あけましておめでとうございます。
去年はこのブログを開設させて頂きました。
今年はこのブログをより発展させていきたいと思います。
さて、年末に興味深いサイトに出会いました。
『人類は宇宙人の奴隷として創造された!オクスフォード大教授「シュメール文明を調べるほど古代宇宙飛行士説にたどり着く』
という記事なのですが、とりあえずリンクを張らせて頂くのは迷惑かもしれませんので控えます。
というのは、そのコメント欄には非難コメントが踊っていたからです。
オカルトを信じるバカ
その非難コメントの内容は、
いまだにこんなオカルトを主張するバカもいるのですね。科学によってでたらめなことは明らかなのに。
みたいな内容でした。(削除したのかなくなっていましたが…)
このような批判は、容易に想像されることです。
いわゆるインテリ層の人たちには例外なく上記のような批判をされるか、「頭の悪い奴だと」蔑みの目で見られるか、でしょう。
ですが、そう言われるのが分かった上で、それでも主張したいのです。
「私はこう思う」のだと。
自分とは考えの違う人に
自分にも考えの違う、受け入れがたい人や思想もあります。
反日自虐史観で、朝日新聞購読者で、共産主義信仰で、中国をやたらと評価し(中国は五千年の歴史で対して日本は民族的に雑種だなどと言う)、現政権の安倍首相を個人攻撃する、というような方達。
自分も思わず非難・批判したくもなってきます。
でも、自分の方が正しいのだから相手もこう思うべきだ、などと考えるのはやはり正しくない。。
相手も相手の考えも尊重するべきだ、なぜなら、自分の考えも尊重されるべきと思うから。
自分の考えも尊重されたい、であるなら、相手の考えも尊重する。。
そして、それを保障してくれるのが民主主義であり、言論の自由の素晴らしさであるはずで、私達日本国民はそれがかなう国で生活できているわけですから、やはりその素晴らしさの方を前面に出したいのです。
個人(人格)攻撃にならないように
だから、自分も気をつけて個人を個人として批判・非難しないようにしたいと思っています。
今後サイト運営が軌道に乗ってきたら、そのようなご意見にも遭遇ことになるでしょう。
非難中傷合戦みたいなことにはならないよう謙虚な気持ちを忘れないでいたいです。
ただ、この古代宇宙飛行士説自体はそれほど新しいわけでもなくオカルト的なわけでもなく、批判はされにくいはず。
だからこそこのブログ主さんもオクスフォード大学教授の発言全面に出しているわけで。
というわけで、、今年もよろしくお願い申し上げます。
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