ホルスの目は目じゃなかった!
Facebookを始めてまだ一年に満たないのですが、とても驚いています。
自分の欲しい情報がダイレクトにどんどん流れてくるので、すごく使えるのですね。
そんなFacebookで流れてきた画像がこのアイキャッチ画像。
!!
目が釘付けになりました。
ええ?ホルスの目は脳だったのか!!
あの古代エジプトのシンボルといえるあの目のマークは目ではなかったのか!!
古代人は脳の構造を知っていた
thalamus = 視床
medulla oblongata = 延髄
corpus callosum = 脳梁
hypothalamus =視床下部
目をあらわしているようで実は目でなく脳だった。
これは恐るべきことです。
古代人は脳の断面図を正確に把握していたということになります。
そして、
pituitary gland = 脳下垂体
pineal gland = 松果体
!!!
で、出た!松果体!!
松果体はずっと気になっていたのです。
現代人が失ってしまった力
松果体には現代人が失ってしまった力が備わっている・・・
松果体が目覚めるとテレパシー的な能力がよみがえる・・・
そんな話を聞いたことがあります。
かつてソクラテスは「文字を使うな。文字を使えばアトランティス人達の文明にアクセスすることができなくなる」と言い、それを弟子プラトンが文字で書き残しましたが(ソクラテスの逆説というやつですね)、それは文字を使うことによって松果体が退化するということを意味しているのではないでしょうか。
かつて古代のわが日本にも文字はありませんでしたが、あえて文字を使わなかったのにやがて中国から文字を輸入したことでやはり松果体の力が退化してしまったのではないか、そんな風に思ったりもします。
シュメールに始まる現文明の前に存在したかもしれないアトランティスやレムリアと言われる超古代文明。
そこでは現在とはまるで違った文明が発展していたのでしょうか。
第三の目
ヨガでは、松果体は第六チャクラ『サード・アイ』と呼ばれるようです。
!!
目に戻ってきた!
松果体は前から見ると眉間の位置にあたります。
ということは、ホルスの目は脳でありながら、やっぱり目だったのだ、ということになります。
目の見えない魚は松果体で見ている、のが分かっています。
それは、古代人が脳の断面図だけでなく松果体の機能まで正確に理解していたことを示します。
ホルスの目 = 松果体 = 第三の目
このホルスの目もソクラテスが言うことと同じことを物語っていて、現代人の次へのステップを示唆しているように思えます。
画像【area51.tv】
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