【黄金比 φ ③】黄金比 φ が物質となるイメージ

なぜ万物を形作っているのが φ なのか

万物はすべて φ でできている・・・

なぜなのか?なぜ過ぎる!

イメージとしては、、

まず宇宙はエネルギーに満ち満ちていて、だけどそれは0もしくはマイナスなため計測できない

古くは【エーテル】、現代物理学だと【ダークマター】なのかは分かりませんが、とにかくエネルギーの【流れ】が満ちていて、その流れが φ の値になった時【渦】が発生する

φ の渦というのはフラクタル、すなわち永遠に同じ比率が繰り返される原理です。

 

合わせて読む : ゴールデンナンバー【 φ 】②:万物は φ でできている・・・

 

永遠に繰り返されるフラクタル

 

三角形は、底辺と二等辺が【1: φ 】

四角形は、縦と横が【1: φ 】

五角形は、一辺と対角線が【1: φ 】

四角形が説明しやすいですが、 φ の辺を1: φ で分割するとまた小さな1: φ の四角形が現れ、その四角形をまた1: φ で分割すると、その中にまた1: φ の四角形が現れ、それが永遠にループしていきます。

三角形も同じです。

五角形の場合は、

であり、中心に向かってフラクタルしていく完璧な図形と言えましょう。

 

そのフラクタルの渦が真円を描く時

このフラクタルの螺旋の渦が、永遠に繰り返されていく。

数えきれないくらい、那由他くらい気の遠くなるほど繰り返された回転が、ある瞬間にバランスが取れ円状( π )になる

天気図の等圧線の中に突然発生する台風の目みたいな感じでしょうか。

その円となった渦がまた気の遠くなるほど回転を繰り返したとき、マイナスのエネルギーの海から0を飛び越え三次元上に現れる・・・

そうして現れるのが物質、素粒子なのではないか。

だからこそ、この宇宙に出現している万物は全て φ を帯びているのではないか

と、そういうイメージです。

 

物質発生のイメージ

下記は天気図ですが、こんなイメージです。

上で発生している雲のような原理で、物質は発生しているのではないか

そして、この高気圧・低気圧に例えられる銀河の中心の裏には、マイナスの世界が広がっている

マイナス空間、虚数空間、いわゆる四次元空間、それがあると仮定すると、全てが数学で宇宙と万物を計算できるようになります。

そしてそうなると、それは完璧に美しい形となるんですよね。

 

合わせて読む : ゴールデンナンバー【 φ 】①:不思議な無理数
合わせて読む : ゴールデンナンバー【 φ 】②:万物は φ でできている・・・

 

 

 

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