ロスチャイルド銀行出身のマクロン氏が新フランス大統領に
フランス大統領選挙はルペン女史が敗北し、マクロン氏が勝利しました。
ルペン女史は「フランス・ファースト」を唱えておりましたので、「アメリカ・ファースト」のトランプの流れを引き継ぐか注目されましたが、個人的には残念です。
というのは、マクロン氏は、ロスチャイルド家の中核銀行であるロチルド & Cie
流れはグローバリズム、すなわち世界統一政府、すなわちすなわちセントラルバンカーズによる世界支配への流れに戻るのでしょうか。
まだまだ世界は一進一退、これからということなのでしょう。
グローバリズムの正体
そもそもグローバリズムという言葉は、これまで『良い言葉』として使用されてきました。
「ガラパゴスの日本では世界に乗り遅れる、グローバルを目指さなければ」という訳です。
少し前には日経新聞が「韓国を見習え」などと書いていてドン引きしましたが、ちょうどその頃、2012年に素晴らしい本に出合いました。
グローバリズムの正体‐『グローバリズムは世界経済を効率的に、ということは独占的に、管理するためのイデオロギー』である
国難の正体/馬淵睦夫
良い言葉としてしか使われてなかったグローバリズムに対して、初めて聞いたマイナス観。
そして、何より非常に勇気と自信をもらったのが、馬淵氏が元外交官・駐ウクライナ大使だった、ということです。
なぜなら、2008年リーマンショックによって覚醒した自分にとって、初めて出会ったマトモな人だったからです。
それまでの情報源は全て世間的に見れば異端者だったりオカルト扱いされてる人だったりで、ちゃんと評価されるキャリアを持つ人は一人もいなかったのです。
そして、アメリカ国民からもらった勇気
思い返せば、このブログを開設するきっかけは、トランプ大統領就任でした。
流れが変わった、今ならば言える
と直感的に思ったのです。
そりゃ、今でも多くの人には馬鹿にされます。
「ロスチャイルドだの、世界支配だの、メルヘンの世界に生きてるのね」という感じで。
馬鹿にされるのはいいんです、昔から慣れてますし、自分の意見を押し付けるつもりはないですし。
怖かったのは迫害を受けるのではないか、という不安でした。
セントラルバンカーズは国債という形で各国政府を財政的に管理し、株主であるクローバル企業によって経済的に市場を席巻し、持ち物であるグローバル銀行によって個人を借金漬けにする、、
調べれば調べるほど絶望的なほど統治が進んでいるなかで、不審分子を陥れることなどあまりに容易だからです。
エイブラハム・リンカーンやJFKという歴史的な大統領でさえあのような結末なので。。
ですが、アメリカ国民がそれに「ノー」を突き付け、どうなるかはわからないけれどそれを打ち破れる可能性のあるトランプを選択したことで、これまた勇気をもらえました。
このサイトが交流の場になれば
このようなことを話し合える友人も少しずつ増えてきました。
Facebook上では、やはり外交官出身の原田武夫氏の主催する『PAX JAPONICA会議』にも参加させて頂き、とても有能な方ともFB友達になって頂いたりもしています。
このサイトもそういう皆様の交流の場になればいいな、と思っています。
どうすればもっと活発になっていくのか、試行錯誤していますので、なにかアドバイスがありましたらぜひ書き込み等お願いします!
コメントを残す