さて、1か月後の11月4日『ハワイと日本、ムーのつながり』講座に向けて、これから1ヵ月ハワイ特集をしていきたいと思います。
言霊
『ハワイ』と『日本』に、太古のつながりを最も感じるのが言葉。
共に、母音が5つ「a、e、i、o、u」、つまり「あ、い、う、え、お」
そして、その言葉には共に、言霊が宿っています。
言霊とは、言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。
それはただの音でもなく、ただの伝達手段でもなく、その発する音自体が力を持つもの、事象を変えうる力を持つもの。
マナ
ハワイ語の言霊、それは『マナ』と呼ばれています。
古来ハワイでは万物に神が宿ると考えられていて、人にも土地にも物にもパワーが宿っている、マナが宿っていると信じられてきました。
万物に神を感じ、木や水など自然崇拝する習慣は日本と同じですね。
そして、ハワイのマナと日本の言霊は、同じ音はほとんど同じ意味だったりします。
そもそも『マナ』、『マ』は真・本当の、『ナ』鳴る、『マナ』=『真の鳴る力』。
11月3日(祝)『ハワイと日本、ムーのつながり』講座はこちら
https://www.facebook.com/events/3314874418566705
コメントを残す