江戸時代は250年にわたる平和の時代

全てのカテゴリーで【日本】の項目を作りました。

まずは【AD1,800／江戸時代の文化風習】。

江戸時代の自然循環型のエコな生活スタイル、

一日４時間しか働かなかったという働き方、

庶民が何週間もかけて湯治に行く、

など、今の生活よりも豊かな部分も多かったと思います。

政治参加の自由はありませんでしたが、２５０年もの間戦争もなく、文化が花開いた時代でした。

このカテゴリーでは、西洋の文化思想が入ってくる前の純然たる日本の文化・和の心を追っていきたいと思います。

縄文時代は１万年の平和

江戸より遡って、【BC6,000／縄文から弥生、倭の時代】。

縄文時代は１万年続いたと言います。

そしてその間、戦争の痕跡が見られないとか。

江戸時代を上回る究極の平和な時代だったのかもしれません。

弥生時代になると大陸から異民族が渡ってきたと言われています。

神社を始め様々なところでユダヤ文化との共通点が散見されることから、弥生人とはユダヤ人だったのではないかと考えています。

そして、文字で残る文献で初めて現れる【倭】の国。

「『倭』の国は『ムー』だった！？」でも書いたように、文字を持たない文明こそが『ムァー』だったのではないでしょうか。

大洪水前に栄えた超古代文明は数十万年単位

そして、【BC12,000／失われた超古代文明 ムァー】。

地球規模の大災害・天変地異、いわゆる聖書の大洪水により文明や生物が絶滅する前。。

私は今よりも高度に進んだ文明があったと考えています。

その証として、ギザの大ピラミッドを取り上げています。

おそらく、物質になる前の向こう側、ブラックホールや銀河の中心の向こう側、三次元空間は全体の５％に過ぎず、残りの９５％はダークマター・ダークエネルギーでありその部分をも解明した文明。

重力に対応する斥力を使って宇宙船を飛ばし、バイブレーションのメカニズムを使って瞬間移動する技術、現人類がまだ知らないエネルギーの使い方などをゴールデンナンバー φ を使って示しているのがビザの大ピラミッドなのではないか・・・

ムーはギザの大ピラミッドが建造される前、数十万年続いたと言われ、大洪水で生きながらえた日本人の祖先であるムァー人は、もしかしたらあえて科学文明を捨て、自然の中で生きる選択をし、縄文時代として１万年平和な時代を築いたのかもしれません。

平和な時代を獲得するには

改めて整理してみると、文化が発達するのは平和な時代ですね。

しかし、日本の場合平和な時代を獲得したが故に武力が衰退し、外の国から攻められるという歴史の繰り返しの様にも思えます。

幕末にやってきた西洋外交官は「日本人はお人よし過ぎて国際社会ではひどい目にあうだろう」と予言しました。

また、永世中立国であるスイスが徴兵制であることは衆知のことですが、やはり自分の身は自分で守る最低限の防衛力は文化を、そして民族を守る上では欠かせないと歴史は教えてくれます。

最後に、その永世中立国スイスの格言をご紹介します。

『武器を持たずに平和を唱える者は、国を内部から攻撃する敵国の工作員である』