【統一原理①】宇宙は一つの法則でできている

統一原理が存在する

「宇宙は一つの法則でできている」とこのサイトは考えています。

それは「万物はすべて渦(回転・スピン)でできていて、そのエネルギー値は同じである」というものです。

つまり「極小の素粒子も極大の銀河も渦でできているから回転していて、同一・共通のエネルギー値【4×10^-15V】で運動している」ということです。

『素粒子は1秒間に10^23(1000兆×1億)回転』『銀河は太陽系が2.3億年に1回転』

すなわち、宇宙は「物体の大きさ(回転半径)と1秒間の回転数(周波数)とが完全な比例関係になっていて、完全に一つの法則【E=プランク定数h×振動数v】でできている」という訳です。

 

渦の中心の向こう側

回転している渦の中心の奥には、裏側の世界が広がっているー

数値的には0なので物理学的には観測ができないが、計算上は存在する虚数(二乗してマイナスになる数字)空間が実際にも存在しているー

重力とは、渦の中心に向かって働く吸引作用のことであり、0の向こう側では同じエネルギーの反重力・斥力が働いているー

重力だけでは宇宙は縮小し潰れるが、裏側の反重力があるからこそ宇宙は存在できるー

その裏側こそ古代ギリシャのアリストテレスの言った「エーテル」であり、現代でいう「ダークエネルギー」であり、いわゆる四次元空間なのではないかー

 

四次元空間とは

四次元空間をイメージするのに、天気図がわかりやすいでしょうか。

通常、等圧線はなだらかに変化しています。

しかし突如台風が現れる時、強い台風であればあるほど、なだらかだった等圧線は強力にはっきりと台風の目である【真円】を描きます。

この台風の目こそ三次元上に現れた【物質】であり、普段の等圧線の海・大半の世界は四次元空間である、ということです。

つまり、この世は95%が四次元空間であり、私たちの存在する三次元は5%に過ぎない、私たちのいる世界こそが特異点だ、ということになります。

 

その渦こそが黄金比

宇宙には元から流れが存在しているー

その流れが渦を形成し、気の遠くなるほど螺旋回転をしたある時、その螺旋が真円を描き物質化するー

逆に言えば、物質化するものは必ず螺旋回転を経て誕生するー

その螺旋回転こそが黄金比であり、だからこそ三次元上の物質は全て黄金比 φ でできている、ということになります。

で、【黄金比 φ ②】万物は黄金比 φ でできている へと繋がっていきます。

 

 

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