φ と π で作られた構造物:ギザの大ピラミッド
万物の根源そのものと思われる黄金比 φ 。
その φ の渦が粒子を作り、惑星を作り、銀河を作り、宇宙を作り、この世を作っていると思われます。
そして、もう一つの特異点である円周率 π 。
φ が π になった時、万物が粒子化・物質化する
そのφと π の比率で作られたもの、それがギザの大ピラミッドです。
ピラミッドは何の為に作られたのか。
ピラミッドが持つ役割・性能とは、いったい何なのか。
意識を覚醒する装置
数ある説の中で、個人的にピラミッドの目的とはこれだと感じるものが下記です。
①意識を覚醒する装置
ピラミッドの中の部屋は悟りをもたらすためのイニシエーション(秘儀伝授)に使われていた
共鳴のための小部屋もまたある種のフラクタルアンテナで、それはいわゆる黄金比率1:1.618になっていなければなりません
女王の間の一つの壁には一種の持ち出し構造のアーチあり、これが共鳴室
イニシエーションを受けている人にとっては自分のエネルギーが低い方から高い方へと上がっていく
この儀式を行うことでその人の電磁場エネルギーの周波数を彼らが神だと思っていた存在達
つまりアヌンナキの先祖たちのエネルギーに近づけることができた
②パワーを増幅する装置(発生ではない)
ある種の音響的な振動もしくはある周波数の電磁的な振動をピラミッドに充てると、ピラミッドがその周波数を増幅し、集中させてある種のパワーを発生することができる
外からそのような振動を当てない限りピラミッド自体が力を生み出すことはできません
太古の昔、実際にピラミッドの王の間に行って箱の中に横たわり自分自身が適切な波動・周波数を生み出すことによって、同じようにパワーを発生させることのできる人々がいました
その人々がピラミッド「ピラ・アミッド(中心にある火)」と名付けた
未知なるテクノロジーで作られた
③知識の貯蔵庫
もっとも初期の構造物は振動を使ったテクノロジー、技術によって作られています
彼らは音と光の異なる振動を作ることによって岩を浮揚させる、浮かび上がらせる方法を教えられたのです
それは太古の構造物だけで、その後その知識は失われ、それ以降は肉体を使った非常に困難な労働によって作られた
ピラミッド、バールベックの基礎石、ペルー・ティワナクの建造物・マチュピチュの初期、インカはこの振動のテクノロジーにくわえて、古代の科学も使われている
ある植物の汁を使って柔らかくした石を振動によって指導していきました
そしてまるで粘土のように石どうしが隙間なくくっつき、その後固くなったのです
④月の軌道に対して地球が安定するための錨
角度・位置・地球の磁場における南北の位置はとても重要。大きさは重要でない
ギザの大ピラミッドがあの大きななのは、それが地球全体のエネルギーの主要なバランスポイントの一か所であるから
地球だけでなく、地球と月の間のバランスポイントでもある
円の上の中心に接して1/4の子円を描き、大きな円の直径の両端から小さな円の中心に向かって線を引く。大きな円が地球、小さな円が月、引かれた三角形がピラミッド(角度51°52)だからこの形でなければならない
なぜピラミッドがあの形をしているかというと、それが幾何学を使って、月と地球の比率を示しているからであり、両者のエネルギー的なバランスを取る接点を作り出しているためなのです
このように安定することによって地球が将来的に不安定な地質変動を行うのを軽減することができる
人類にはまだまだ未知の世界がある
上記は、『バシャール × 坂本政道/ダリル・アンカ、坂本政道』からの引用です。
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ドキュメンタリー映画『ピラミッド/五千年の嘘』で疑問のままだった事柄が全て網羅されています。
そして、個人的に①ピラミッドの内部は王のイニシエーション神と交信するため、というのはその通りだと思うし、②や④のように何らかのエネルギーを出したり、地球の磁場に対して安定させるグリッドの役割をしてるとも思います。
③の音や光を使って岩を浮揚させて作ったというのは本当に驚きました。
現代のクレーンを使って2,200個のブロックを移設するのに5年かかったのに、2,000,000個のブロックを20年で積んだという基本的な謎も、このような技術がないと不可能としか言えないからです。
ともかく、人類にはまだまだ進化・成長の余地が無限にある、とだけは言えるのではないでしょうか。
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