【音楽④・ケルト①】子供の音・魔法の音・ケルトの音

子供の音

9歳までの子供は、本質的に五度の気分の中に生きている

ルドルフ・シュタイナー/音楽の本質と人間の音体験

五度というのは五音のこと、『レ・ミ・ソ・ラ・シ』の五音、ペンタトニック。

現代音楽である『ド・ファ』を加えた七度による長調・短調の音階は『大人の感情表現』であり、子供は感情表現するために音楽をするのではないから、ということだそうです。

確かに、この五音階・ペンタトニック音階って、とても不思議な感じがしてなりません。

 

シュタイナーの楽器達

その音色が素朴で自然で、心の芯をしみこむようなシュタイナーの楽器たち。

メルヘンクーゲル

トロムメール

キンダーハープは五度のハープ、ペンタトニックの竪琴です。

 

魔法の音

ハープの音って、どういうわけか気になるんですよね。

特にグリッサンド、よく子供の頃やっていたマンガで『魔法使いサリー』とか『コメットさん』なんかで、魔法を使う時に流れる音・・・

なんで魔法というと、こういう音がするような気がするんでしょうか。

ペンタトニックの【根源】的な音、そして【不思議な音の形】で書いたように、ある波形が現れる周波数の音波を発生させたら、本当に何か起こるのではないか・・・

私がキンダーハープを習い始めたのも、その辺りで何かを感じたい訳でして。。

 

ケルトと日本

ハープと言えばアイルランドですが、キンダーハープで弾けるのはアメイジング・グレイスとか蛍の光などのケルト系の曲ばかりではありません。

日本の古くからの民謡とかわらべ歌とか、たいてい弾けてしまいます。

夕焼け小焼け・げんこつ山の狸さん・桃太郎・かごめかごめ・木曽節・草津節・エンヤーコラヤ、現代曲では、上を向いて歩こう・北国の春・すばる etc

日本も、明治に西洋七音階が入ってくるまでは五音階だったんですよね。

ケルトと日本、、実は共通するのはペンタトニックや琴だけでなく、自然崇拝や多神教、そして渦巻き模様も日本の縄文と同じな訳で、極東と極西でなぜ一緒なのかそこも惹かれます。

 

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