縄文語と弥生語
大洪水前から受け継ぎ1万年の縄文時代に使われた縄文語・和語(わことば)。
それは一字一字に意味があり、一音一音に言霊が宿っている言葉です。
そして紀元前後に渡来してきた弥生人、弥生人の使う弥生語・大和語(やまとことば)。
弥生人は古代イスラエル人であり、その言葉はヘブライ語であると考えられます。
ここでは、よりワの言葉に近づくために、ヘブライ語起源と思われる大和言葉をピックアップしておきます。
日本語 ⇔ ヘブライ語
ミカド (帝) - ミガドル (高貴なお方)
ミコト (尊) - マクト (王、王国)
ネギ (神職) - ナギット (長、司)
アスカ (飛鳥) - ハスカ (ご住所)
ミソギ (禊ぎ) - ミソグ (分別・性別)
ヌシ (主) - ヌシ (長)
サムライ(サムライ)- シャムライ(守る者)
ヤリ (槍) - ヤリ (射る)
ホロブ (滅ぶ) - ホレブ (滅ぶ)
イム (忌む) - イム (ひどい)
ダメ (駄目) - タメ (ダメ・汚れている)
ニクム (憎む) - ニクム (憎む)
カバウ (庇う) - カバア (隠す)
ユルス (許す) - ユルス (取らせる)
コマル (困る) - コマル (困る)
スム (住む) - スム (住む)
ツモル (積もる) - ツモル (積もる)
コオル (凍る) - コ-ル (寒さ、冷たさ)
スワル (座る) - スワル (座る)
アルク (歩く) - ハラク (歩く)
ハカル (測る) - ハカル (測る)
トル (取る) - トル (取る)
カク (書く) - カク (書く)
ナマル (訛る) - ナマル (訛る)
アキナウ(商う) - アキナフ (買う)
アリガトウ(有難う) - アリ・ガド(私にとって幸福です)
ヤケド (火傷) - ヤケド (火傷)
ニオイ (匂い) - ニホヒ (匂い)
カタ (肩) - カタフ (肩)
ワラベ (子供) - ワラッベン(子供)
アタリ (辺り) - アタリ (辺り)
オワリ (終わり) - アハリ (終わり)
アッパレ APPR 栄誉を誇る
アラ・マー YL・MH どうした理由・何?
アナタ ANT 貴方
アナニヤシ YNNI・ISY ヤハウェは応えた・救護をもって
アノー AYNH 私に応答させてください
オイ AWI 泣く
オニ YNI 私を苦しめるもの
オハリ AHR 終端
オヤ AWIH 禍いなるかな
グル GWR 団結する
グル GW L 回る
コラ KRA 自制せよ
サヨウナラ SYIR・NYRH サーイル・ニアラー 悪魔は追い払われた
サラバ SLMH シャロマー 平安あれ
スケベー SKBH 肉欲的に寝る
ソーラ(ン) SWR 注目せよ(「敵」も同じ綴り)
ダマレ DM・ALI 沈黙を守れ・私に(対して)
ドシン DSN 肥満
ノコッタ NKIT 征服した
ハッケ・ヨイ HKH・IHI 投げうて・よろしく
ハイ HIH 生きている/居ます
ヒリ HIL 痛みを感じる
マズ MH・ZH 何?・これは
ヨイショ IH・ISY ヤハウェは・助ける
ワル YWL 凶悪な者
「や」がつく言葉は弥生語
ムーのかけらであるハワイのヘイアウにおいて聖地は場所であって、拝むべき対象があるわけではありません。
おそらく縄文時代は日本もハワイと同じで、弥生人がやってきた後に社(やしろ)が建てられるようになったと思います。
そもそも、社(やしろ)にも「や」がつきます。
ヘブライの神は一神教ヤハウェイ、神を象徴する言霊は「や」になります。
三種の神器/八咫鏡(やたのかがみ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)、八幡、八坂、そして大和(やまと)などなど。
ユダヤ系民族もムーの末裔!?
ユダヤ系民族は弥生人の他に、聖徳太子の時代に10万人が渡来してきたという秦氏がいます。
上記の言葉は弥生人というより秦氏由来という方が正しいかもしれません。
弥生時代は「や」より「い」が神を象徴していた気がします。
伊勢の「い」、出雲の「い」、伊雑宮、五十鈴川などなど
だとすると、「い」はハワイ語でもアイヌ語でも和語でも「神聖なもの」という意味なので、そもそもユダヤ系民族も1万年を辿るとムーの系列との考察も出てきます。
ソーラン節
ヤーレンソーランのところ
神様 私に 注目して
という解釈は無理がありますか?