アトランティス文明

アトランティス文明について

先日読んだ本の中にアトランティスの記述が散見されたので、書き出したいと思います。

・アトランティスは全てのエネルギーを巨大なクリスタルを振動させる事で作り出していた

・たくさんのピラミッドがエネルギーの中継地点となり、光のネットワークを形成していた

・天候も気温も人工的にコントロールでき、食べ物は新鮮で腐ることがなかった

・有害物質を原子転換して無害化するテクノロジーもあった

 

子供の教育も含めて理想的

・音楽や踊りの才能を持ち、音やダンスによるヒーリングや音による物質移動も得意

・現代人より広範囲の音域を聴くことができ、ある一定の音と香りにより不調を直したり若返ったり、学習能力が驚異的にアップしたりした

・ほとんどの人間が得意分野の専門家として活躍し、子供たちの教育はその子の特性を早くから見出し、その専門家が二人か三人ついて個人指導した

・人間の才能開花ということを最重点に置く教育で、瞑想やマントラや第三の目を常にピュアな状態に保つ方法などが含まれていた

・豊かなので所有という概念がなく分かち合うのが普通で、食べ物を必要としない人も多かった

 

禁断の遺伝子操作テクノロジー

大洪水前の地球の高い気圧と酸素濃度、それによる完全なる脳の働きからして、当時の人類がそのレベルにあったことも分かる気がします。

さらに、アトランティスのクリスタルに次ぐテクノロジーは遺伝子操作で、さまざまな動物と植物、そして人間と異種の交配が行われた、とのことです。

人魚を代表とする半身半魚、馬や牛などあらゆる四つ足動物や爬虫類、鳥類との掛け合わせ…

半身半獣と言えば、エジプトの壁画が思い浮かびます

これらはプラトンが言うようにやはりアトランティスの遺物で、本物の半身半獣だったのでしょうか。

 

超えていく勇気を力を合わせて…

ただ、そんな理想郷アトランティスもやがて傲慢になり過ぎ、過度の遺伝子操作・天候及び環境操作によって霊性を失い、やがて太平洋上のムー文明と戦争になり地球規模で破滅した、とのことです。

この本『瀬織津姫とムー大陸再浮上』の作者であるまありんさんは、言っています。

同じ轍を踏まないことです。このカルマを超えていきたいと願った後期アトランティス人が今、地球にたくさん生まれ変わっています。ただし、その人たちの特徴の一つに、無力感・罪悪感・力を持つことに対する恐怖、があります。

覚醒して最高の自分を生きて、誰かの役に立ったり、この世界を光の方向に変えていこうという魂の青写真に対し、臆病になっているのです。

 

 

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