ムー・アトランティスとも違う『プマプンク』

オカルトサイトではないのですが…

このサイトはオカルトサイトではないのですよ。

あくまで歴史サイトです、【異説】中心ではありますが。

ですから、宇宙人とかUFOとかは基本的には扱いません。

「宇宙人などいるわけない」というのでなく、多くの科学者が言うように「宇宙には知的生命体がいる」とは思いますが、逆に「地球人類よりはるかに文明が進んでいるために、地球文明に介入しないだけ」的に考えています。

「われわれ人間は、赤アリと黒アリの縄張り争いに介入しない」ですよね、それと同じように。

 

謎のプマプンク

ただ、そんな中でもチチカカ湖の側にあるプマプンク遺跡は、前回『【レムリア④】伝説と遺跡に満ちたチチカカ湖』で書いたティワナク遺跡とも違う感じがします。

正確無比にH型に加工された100トンもの巨石

石切り場から80km離れた場所に、それらの巨石がブロックとして組み上げられていた

花崗岩は鉄では切れません

レムリア・アトランティス由来とされるピラミッドでも巨石は積み上げられていますが、ここまで正確無比に掘削され、ブロックとして積み上げられていたとなると、それらとはだいぶ異質だと思わざるを得ません。

 

プマプンクは宇宙人が・・・

現地の伝承では、「この遺跡は一夜にして作られた」といいます。

しかも「これらの巨石が空中に浮かび、ブロックが組みあがるように積み上がっていった」

そして「一夜にして遺跡は姿を消し、作った者たちも消えさった」と。

古代の謎を科学的に検証するヒストリーチャンネルの「ANCIENT ALIENS」シリーズをはじめ、世界中の多くの古代史研究家の方々も断定しています。

「プマプンクは宇宙人が作ったものである」と。

 

宇宙人が地球人を救いに来た?

レムリア・アトランティスら古代地球人が作ったのか、地球外宇宙人が作ったのか ー

ただ、レムリア文明は万物の全てを理解し、重力やプラズマ、いわゆるダークマター、魂や生まれ変わりの仕組みも分かっていた為に、地球外生命体との関りがあったと思われます。

意識のレベルが「赤アリ黒アリ」レベルでなく「宇宙人」と交信できるレベルだったわけで。

プマプンクを作った宇宙人はレムリアよりさらに高度な文明と意識を持ち、地球人を救おうとしたのでしょうか。

迫りくる地球規模の異変、1万2千年前の大洪水を乗り切るための技術(山頂にマチュピチュ建設)を指南したのかもしれません。

 

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