【大洪水前の地球③】生物が巨大だった科学的根拠

1万2千年前の世界

大洪水前の地球は、現在よりも気圧が高かったという科学的証拠が見つかっています。

それは上空に水蒸気層があった為で、それによって大気が押し下げられていたという説です。

さらに、その水蒸気層は紫外線を通しませんでした。

そして、、酸素濃度は現在の21%でなく、25%(当時の琥珀内の濃度は32%)でした。

現在と違うそのような環境、それこそが植物や動物を巨大たらしめた理由だというのです。

 

恐竜が生きられる環境

当時の化石達はみな大きい。

現在10mのホオジロザメは18m、最大40cmのシダ植物は45m、10cm程度のトンボは90cm、

巨大生物の最たるは恐竜でしょう。

恐竜達の鼻はとても小さく(24mのアパトサウルスでも現代の馬と同じ程度)、現在の環境では体中に酸素を行き渡らせることはできません。

そんな小さな鼻の孔でも充分生きられたのは、上記のような環境だったからと考えれば、納得するのにそう難しいことではないと思います。

 

大洪水前の人類は巨人!?

この動画『この地球に山や森は存在しない(創造論)』で講義をしているDr.Carl Baughは、巨人伝説についても触れています。

大洪水前の人類も当然巨大であった ー

しかも、脳は大きく、且つ酸素が行き渡ってるので、脳の力を最大に発揮できる ー

さらに、その環境は現在の12倍寿命が長いと思われる ー

むむっ、現代人は脳を完全に使い切れていないですし、松果体のように退化して機能不全になっている器官もあります。

その完全な脳によるテクノロジー及び巨大な身体によって作られたのが、ギザの大ピラミッドなどの説明不可能な遺物なのではないか。

そしてその完全な脳が感知する幸福感が平和な心を生み、争いのない時代を作ったのではないか。。

神武天皇はじめ神話上の人物たちが長寿だったのも実は誇張ではないのではないか。。。

 

実証実験をした森敬教授

実際に大洪水前の環境を作って実証した科学者として、日本人の森敬教授が紹介されています。

そのような環境下で育てた一本のミニトマトが12メートルになり、普通のトマト大の実が1万5千個も実ったといいます。

森敬教授を検索すると、母校の経済学部卒、直系の先輩ではないですか。

しかも父親と同え年というか同級生、90年に57歳でお亡くなりになられたそうです。

私の在学中に亡くなっているのですね、、講義を受けたかった・・・

 

合わせて読む 『【大洪水前の地球①】デビルズタワーは太古の昔、木だった!

合わせて読む 『【大洪水前の地球②】古代の地球に海はなかった?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です