【大洪水前の地球②】古代の地球に海はなかった?

この地球には海は存在しなかった

前回の『デビルズタワーは木だった』には度肝を抜かれました。

元記事のシリーズに『この地球に海は存在しなかった』というものもあるのですが、こちらもとてもヒントになります。

アイキャッチ画像は、海水を抜いた状態での地球の形ですが、デコボコなのは近年有名ですね。

ですが、古代の地球は陸地が8割で、水が2割だったというのです。

それでは、地球が凸凹になり、海で満たされてしまったのは自然現象ではない、という説を見ていきましょう。

 

マリアナ海溝は掘削された跡!?

日本の東1,600kmの海底に、地球最大の火山『タム山塊』があります。

その大きさは英国(ブリテン諸島)と同じ、地上で最も大きいマウナケアはタム山塊のわずか2%に過ぎません。

そして、そのすぐ側に深さ10.9kmの地球で最も深いマリアナ海溝があるのですが、マリアナ海溝が軸線に沿って掘削されているように見受けられる、というのです。

そして、タム山塊とはその掘削した残土を積み上げたものである、と。

分かりやすいのがメキシコ湾。

現代の露天掘りとそっくりです、その規模は数万倍違う訳ですが。

 

地球の4・5割のクリスタルが採掘された

デビルズタワーを伐採したのと同じ文明人でしょうか。

もともと地球はクリスタルの惑星で、地殻の9割はシリコン(ケイ素)ー

地殻を掘削してシリコンを抽出し、精製する為に持ち込まれたのが炭素、そして水 ー

シリコンは半導体やAIとなり、副産物として海水、原油(炭化水素)ができた ー

水は元々、地殻内と上空に存在し、海底の噴出孔から流出する前は北極から南極まで木々や植生に覆われていた ー

 

過剰開発が大洪水の原因!?

現代の人類の2万年後を想像すると、それほど突飛な話でもありませんね。

資源を求めて他の惑星に進出もできるでしょうし、大規模な資源掘削もできるでしょうし、労働力の現地調達の為にその星の動物を遺伝子操作して低レベルの知的動物に労働させるかもしれません。

シャーマンの儀式に、地球のレイラインやパワーポイントにクリスタルを埋めるものがありますが、元々はクリスタルの惑星だったとするなら、それは繋がります。

太平洋上に存在したといわれるムー文明が、倭民族が追放された後に資源開発を過剰にやり過ぎて、大地が裂け大洪水となり文明が滅びた、という説にも通じるものがありますね。

 

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