【黄金比 φ ④】雪の結晶が6角形の理由・・・

表の【 φ 】の裏にもう一つの【 φ 】が

娘のおもちゃに、正三角形・正方形・正五角形を組み合わせて、正8面体や正12面体、正20面体などを作る立体パズルがあるのですが、父の方が夢中です (;^_^A

正多面体・・・、プラトン立体とも言われますが、本当に不思議です。

正多面体についてはまた別の機会に書くとして、今回はこのパズルを利用してゴールデンナンバー【 φ 】に迫ろうと思います。

花などに現れる φ は下記のようなイメージです。

しかし、この青い【 φ 】の☆型の運動の下にはもう一つ、赤い【負の☆型】が存在しているのではないか・・・

青い☆型が3次元界、そして赤い☆型が現時点では観測できない負の次元・虚数空間・エーテル界?・ダークマター?

 

合わせて読む : ゴールデンナンバー【 φ 】②:万物は φ でできている・・・

 

球根の花弁は6枚

この青と赤の境い目、ここでバランスが取れる。

φ の螺旋の動きが平面化される。

すると、5角形は平面化されると、6角形になります。

青い外向きの φ の螺旋である桜などが5枚の花弁に対して、ユリなどの球根として地中に向かう流れの植物の花弁は6角形だったりします。

 

雪の結晶が6角形であるのも

正と負の境い目、物質化の入り口。。

そこに現れる象徴的なもの、それが結晶ではないでしょうか。

雪の結晶もクリスタルも6角形をしています。

不思議過ぎるし、美しい。。

なんかもう「余計な言葉は不要」という感じですね。

 

思想化すると、陰陽五行説となるのかも

【6】は球・円・物質・三次元の象徴・・・

【 φ 】②で求めた下記の公式

φ^2 / 5 = π / 6

の【6】がここで説明できた気がします。

万物の根源である φ は表裏一体であり、二乗して初めて一つのものであり、その φ は五角形を象徴し、物体である球・円は6角形を象徴する。

陰陽五行説というのは、この公式を思想化したものなのかもしれませんね。

 

 

 

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