エスキモーと縄文土偶
ムーの末裔が縄文人であり、大洪水後に日本・アイヌ・琉球・ハワイ・アメリカ大陸西岸に逃れたと考えておりますが、エスキモーもその一つだと思われます。
まず驚くのが、エスキモーの眼鏡です。
光を遮る遮光器ですが、誰でも思いますよね、縄文土偶そっくりだ!と。
ATLウィルス密度
京都大学名誉教授の日沼頼夫先生は、ATLウィルスのキャリア密度で起源に迫っています。
それによると、その密度はアイヌ人で45.2%、琉球人で33.9%、そして日本人は10%未満。
ちなみに大陸(中国・朝鮮)や東南アジア諸国は0.0%で、この保有率100%が古モンゴロイドである縄文人であり、保有してない新モンゴロイドが渡来人である弥生人、日本人は縄文と弥生の混血なので率が低いと言えます。
そしてヨーロッパにもいませんが、イヌイット(エスキモー)やネイティブアメリカン、中南米のインディオには見つかっています。
年代的にも1万年以上前、ということで、大洪水後に散っていったムーの末裔=縄文人=古モンゴロイドの裏付けと言えるのではないでしょうか。
エスキモーと日本の共通点
エスキモーは極寒の地の民なので元々少ない上、言語や文化の伝承が希少なため、資料もあまりありません。
とりあえず、日本と共通するところだと『生食』であるこということ。
これは「エスキモー=生肉を食べる者」と曲解され差別用語化するほどなので、ヨーポロイド(欧米人種)にはない文化なのでしょう。
本来の「エスキモー」という言葉は、「かんじきの網を編む」という意味で、和語で訳すと何となく一致しませんか、エスキ(かんじき)モー(あむ)って。
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