【言霊辞典】は行・ H(ヘ) 作成中

5と7

ハワイ語の子音は「 H(ヘ), K(ケ), L(ラ), M(ム), N(ヌ), P(ピ), W(ヴェ)」の7つ。

母音が5、子音が7。

日本の和歌はご存知の通り、5・7・5。

もっと言えば、ピアノの黒鍵は5で、白鍵は7。

この辺りにも真理が隠されていそうですね。

 

『は』は、縄文語で『他の命と自分の命をつなぐもの』で書いた通りです。

ハナ=鼻・ハ=歯、異界のモノを取り入れる最初の機関です。

そして、先端(ハシ)についています。

葉、花などの植物の名称の『ハ』も、ものの先端にあり、何かの入り口であり、出口であり、境い目です。

ハワイ語では、『ハ』は呼吸・息・生命、鼻も葉も呼吸していますね。

 

火・霊(ひ)

「人は霊(ひ)の乗り物である」

「『ヒ』とは霊(ひ)のことであり、『ト』は止めること・止めること。つまり『ヒト』とは、身(体)に霊(ひ)を留めた存在だからヒト。

そう考えると、火も幽体・プラズマ・物質の第4形態ですね。

 

ハワイ語で『卵』のことを『フア』と言います。

日本語でも「孵化する」といいますので、「生まれる」という意味がありますね。

そう考えると、「フラ」は「太陽ラーが生まれる」「神を生む踊り等の儀式」ということなのでしょう。

「フナ」=「深淵なる深さ」

 

 

「ホ」といえば、「ホッとする」の「ホ」。

古代言語のホツマは、フトマニ図で「〇の真ん中に丶(ほつ)」、宇宙は「ほ」で始まったとされているようです。

ほめる、ほどこす、ほれる、

ハワイ語の「ホロホロ」は「のんびり散歩する」

 

 

 

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