デビルズタワーは、木だった!
S・スピルバーグ『未知との遭遇』で有名なデビルズタワー。
これがなんと太古の昔、木だった!!という話を聞きました。(この地球に山や森は存在しない)
た、確かにそうだ!、まさに木そのものではないか!!
1万2千年前の大洪水で地球規模の天変地異が起こり、超古代の文明は姿を消した…
当然植物たちも壊滅的被害を受けた…
今の人類と同様に、植物達もそこから始まっているので今の大きさの木しか現存しないだけ…
何十万年も続いた時代だったら、デビルズタワー級の大木があってもおかしくない…
ああ、なんで今まで気が付かなかったのだろう!!
高さ6,000m、樹齢15万年
現存する最も巨大な木の一つであるジャイアント・セコイア。
ジャイアント・セコイアが、根の直径12m・高さ100m・樹齢2,500年。
デビルズタワーが、直径91mで計算すると、推定:高さ6,000m・推定:樹齢150,000年。
大洪水の後でさえ、縄文時代が1万5千年続いているのだから、
数十万年、数百万年単位で天変地異がない状態が続いた時代があってもなんらおかしくない。
地球の重力の関係でそんな巨木には育たない、と言われるかもしれませんが、
大洪水前は重力が今より少し軽かった可能性だって充分考えられるではありませんか。
まさに『アバター』の世界
まさに、J・キャメロン『アバター』の世界ですね。
アバターの大木は、まさにデビルズタワー級の大木。
そのアバターの大木が焼かれてしまうのを見るのはつらかったですが。。
アバターの星の人達も自然と調和して暮らしていました。
そこへ地下資源を求めて地球から人類がやってくる訳ですが、不満なことがあります。
よくある設定ですが、自然と調和して暮らしている人達は原始的な生活をしていて、科学技術を駆使した人類は進んだ文明を持っている、という点です。
自然と調和する文明、旧時代の文明
『ニシキトベの復活/佐藤シューちひろ』の中に、神武天皇遠征の話があります。
カムヤマトイワレビコが熊野の村に至りますと、たちまち気を失ってしまい、軍の者も皆、気を失って倒れてしまいました。
自然と調和する文明を持つ民族は、人間の意識、魂、気の流れ、宇宙の渦を熟知しています。
なので弓矢とかの武器で戦うのでなく、熊野の女神ニシキトベのような対応を取ると思うのです。
デビルズタワーは、まさに切り株に見えます。
もしかしたら、本当に切られた跡なのかもしれません。
当時まだたくさんあったこのような大木が残らず切られたことで地球環境が一変し、聖書の言う「神の怒り」に触れ大洪水が起きた、とも想像できますね。
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