大洪水前の人類は、呼吸だけで至福が得られた

呼吸だけで至福が得られた

天変地異前の濃い酸素濃度と高い大気圧の地球環境。

それがもたらす現在は退化してしまった松果体を含む脳の完全なる活性。

現在をはるかに超える周波帯を知覚できる能力、太古の失われたテクノロジーはその能力によって実現されたと思う訳ですが、きっとそれだけではなかったはずです。

おそらく、『呼吸だけで至福が得られた』と考えられます。

なぜなら、脳の目的とは歓喜を感じることであり、脳が完全なら通常モードで歓喜に満ちていたでしょうから。

 

縄文人が争わなかった理由

縄文時代は10,000年続き、その間「争った形跡が見られない」という学術的報告がなされています。

それより後の時代、他の地域では、発掘された骨に致命的な傷が見られるわけですが、縄文の遺跡にはそれがないー

でも、争わないなんてことは、現在の地球ではあり得ません、そんなことがどうしてでき得たのか。

それは、縄文時代はまだ天変地異前の地球環境で、縄文人たちは「普段から歓喜に満ちていた」からではないでしょうか。

争う心がなかった、それならつじつまが合います。

 

境界線はノアの大洪水か

地球環境が現在の水準に変わり、脳が歓喜を感じずらくなった、邪心の余地が大きくなったー

だから人間は争うのが当たり前になったー

そう考えると、酸素濃度と高い大気圧の環境が変わった天変地異とは、4500年前の『ノアの大洪水』だと思われます。

それ以前は争いのない時代、それ以後は争いの時代、つまり現在の人類史ですね。

整理すると、12,000年より前『ムーなどの超古代文明』、12,000年前から4500年前『ムーの遺産である縄文から後にシュメール文明』、4500年前から現代史。

 

 

 

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