イースター島と日本
さて、このサイトでは「1万2千年前のノアの大洪水の前に超古代文明が存在していた」という説を支持しています。
太平洋上にあったムー文明、その大陸が沈み生き残った者の避難先が日本。
ムー(ムァー)の末裔が「ワ」になった、という訳です。
ただ、ムーの生き残りの避難先は日本だけでないと思われます。
太平洋に浮かぶイースター島に、日本との共通する痕跡が見られます。
オロンゴとオノゴロ
イースター島のエネルギーは淡路島にそっくりで、淡路島の沼島にある上立神岩にそっくりな岩があり、名前もオロンゴ岬と言いました。
淡路島はオノゴロ島とも呼ばれているのです。『瀬織津姫とムー大陸再浮上/まありん』
オノゴロ島
巨石の痕跡
そっくりですね。まさに磐座。
このサイトで磐座(いわくら)に触れるのは初めてですが、日本古来の巨石信仰です。【wikipedia 磐座】
逆に考えると、日本にもモアイがあってもおかしくないはずですが。
一説には、縄文から弥生に切り替わる時に、巨石信仰は(ペトログリフと共に)徹底的に破壊つくされた、と言います。
『ニシキトベの復活/佐藤シューちひろ』もまさにそんな時期の哀しい物語でした。。
太古の記憶が復活しつつある
イースター島の初代王の名は「ホツマツア」という名前だそうです。
でた、ホツマ。日本の「ホツマツタエ」は記紀の原書とも言われていますね。
ニシキトベ(縄文の姫)にしてもホツマにしても、ここに来て復活のエネルギーが満ちてきているように感じます。
封じ込めても、隠しても、どうしても湧き上がってくる思い。
たとえ遺跡などが残されていなくともそういう思いが沸き上がってくるのは、DNAのどこかにその記憶が残っているから・・・、そんな気がしてなりません。
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